種まき、苗の移植シーズン到来です。

8月も下旬となり、さすがに猛暑日から開放された日が数日続きましたので、ケールと芽キャベツの苗を移植しました。

8月15日に128穴のトレーに播種したもので、ケールはマルチのセンターに株間50㎝で、芽キャベツはマルチの両サイドに株間30cmで移植し、収穫時期までの防虫対策として、サンサンネットを掛けます。 (8月29日移植)今後、ブロッコリー、白菜、キャベツ等々の移植や、大根、かぶ、ほうれん草、小松菜などの播種が続きますが、全て、サンサンネットの被覆を行います。

一口に、サンサンネットの被覆と言いますが、支柱立てと被覆作業そのものが追加作業となり大変です。

しかし、少しでも害虫防除等の農薬散布を減らせれば!!との思いから、取り組んでいます。

追記:8月30日、猛暑日が復活し、移植した苗が枯れかかっています。サンサンネットを掛けてあるので散水が大変です。背負動噴(水20ℓ)で、ネットの上から散水してやりました。今日(31日)も散水してやれば、何とか活着してくれると思われます。