猛暑も一服
- 2013.07.17
- 今月の一言
連日茹だるような暑さに、参っていましたが、昨日今日と、エアコンなしでも就眠出来るような気温となり、ホッと!!、正に猛暑の一服を実感しています。
今年は、梅雨明けが半月も早く、梅雨明け10日の晴天も続き、気温はウナギ昇りで、連日の猛暑、山梨県などでは39℃を越える気温となりました。
外気温が、体温を上回ると、被服類は、長袖等の物を着用し、熱風の侵入を阻止した方が良いそうですが、(砂漠の民が着用しているような被服類)湿度が高い日本では、あながちそうはいかないかも知れませんが、いずれにしても猛暑対策は農作業には欠かせられません。
私の作業スタイルですが、足は地下足袋。地下足袋は軽くヒット感も抜群で、疲労感も長靴の比ではありません。良く長靴で作業をしている人を見かけしますが、パワーのある人だなー!!と、感心します。
ズボンの下には必ずステテコをはき、シャツは長袖を着用します。ステテコは夏の定番で、ユニクロ等でもカラフルな物を販売していますが、蒸し暑い夏を快適に過ごす男の定番ですね。(スカートで農作業が出来ればそうするのですが、害虫対策等でそうもいきませんね)
長袖のシャツを着ていると「暑くないの?}と、良く言われますが、、速乾性の製品が多く出回っており、紫外線対策、葉っぱ等でのかぶれ防止などに手放せない物となっています。(二の腕など日焼けせず一年中美白を保っています)
頭は定番の麦わら帽子です。反射シート付とか、色々試行しましたが、結局簡単にかぶれる大きめつばが付いている既存の物が一番のようです。
さて、一服の猛暑ですが、本来なら夏本番はこれからです。ビタミン剤を飲み、ぐっすり寝れるようエアコンを上手に使い、遠い先の秋風を待ちましょう。
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