株ねぎの移植が初仕事

穏やかな三が日が過ぎ、連年通り、初仕事は株ねぎの移植から始まりました。昨年はドリルで穴を開け移植しましたが、根張りがいまいちなので、管理機(土寄せ培土機)で溝切をして二本ずつ移植していきます。(畝間90㎝、株間50㎝程度)


移植後は、除草だけで、追肥・土寄せ等の作業は行いません。

ねぎの白い部分が目立ちますが、秋の御彼岸以降、追肥をして管理機で土寄せを繰り返します。移植したねぎは分けつし、20本前後に増え、白い部分も40㎝程に長くなります。

一本ねぎに比べ、柔らかくて美味しいと評判の株ねぎです。