雨水(二十四節気)を過ぎて(28年2月23日号)

二十四節気の「雨水」(2月19日)は、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味だそうで、草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。

日差しが強くなり、日も長くなってきたことから、そろそろ春夏野菜の準備を始めようかと、昨日は、カボチャの予定地に、米ぬかをまき、トラクターをかけました。新しく借りた耕作放棄地ですから、後数回のトラクター耕が必要かと思われます。米ぬかに加え、コーヒー堆肥を投入し、5月上旬にかぼちゃの苗を定植予定です。

さて、今週の直売ですが、株ねぎ、ほうれん草、ちぢみほうれん草、小松菜、チンゲン菜、新じゃが(キタアカリ)、ニンジン、さといも、ケール、スティックセニョール、ブロッコリーの芽、のらぼう菜、白菜等の販売を予定しています。

なを、ご好評を頂いた、赤ねぎ、ロマネスコは販売終了となりました。赤ねぎについては、今年の1.5倍の作付を予定し、ロマネスコは、育苗中ですので、5月~6月頃には販売を予定しています。