秋野菜がそろそろ(28年10月18日号)

相変わらず日照不足の毎日ですが、朝晩の冷え込みは、ストーブが恋しい季節となりました。日照不足で生育が遅れていた秋冬野菜もそれなりに大きくなってきました。

写真は、ほうれん草(プログレス)ですが、来週には収穫出来そうな大きさになってきました。(黒い線の左側が1回目の播種で大きく成っています。右側は2回め播種で少し小さいですね。透明マルチを張り太陽熱処理で雑草防除を、1mmのネットを掛け害虫防除を行い、無農薬栽培を行っています)
さて、今週の直売ですが、秋大根の販売を開始します。里いもは先週から試験堀を行い販売を開始しました。在来種(500g250円)と弥市芋(500g260円)の二種類を販売しますが、お勧めは弥一芋ですね。

その他、ロメインレタス・水菜・ルッコラ・ワサビ菜のサラダセット(200円)かぶ、金時草、小松菜、ケール、春菊、パクチー(50g100円)なす、銀杏、枝豆(あまおとめ)等の販売を予定しています。

なお、今だ端境期、日照不足の影響から、数量限定の販売となります。御迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。