農園主

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緑肥のネマキングを刈取りました。

9月に入り、一転集中豪雨となり、もう少し後にしたいのですが、株ねぎに悪影響が予想されますので、止むを得ず刈取りました。 それでも所々には、可憐な黄色の花が見られます。刈り取った物は、ネギの株元に敷き、お彼岸前後から土寄せを繰り返し、11月には販売開始となります。 ネギの株元には、6月に刈り取ったへーオーツも見られ、緑肥を活用した究極の土壌改良かと思っています。

さらなるエコ生活の始まり

9月に入り、電気料金が値上がりする。改めて節電等に努め、エコ生活を充実させたい。 以前からレポートしているように、我家では、結婚以来風呂は薪で沸かし、居間の暖房は薪ストーブと、あまり例の無い生活スタイルで過ごして来た。そして、 今年の6月からは、太陽光発電を導入し、使用電気量以上に売電しており、ガソリン購入を除くと、事実上エネルギーを完全自給している状況となっている。 しかし、今年の暑さは強烈であ […]

トウモロコシが大きくなりました。

トウモロコシが大きくなり、雄花が目立ち始めましたので、防虫対策(アワノメイガ対策)として、6mのネットで覆いました。(ネットの中の拡大) 一昨年の試行では、水不足で大きくならず、やっと着いた穂も虫だらけで、キジ・カラスの餌となりました。その教訓から、今年は万全の体制で臨み(台風の被害がなければ)、秋の収穫が楽しみです。

販売品目・量が減少しています。(24年8月28日号)

記録的な少雨(例年の14%とか)で、畑はパサパサ・カラカラで、熱風が吹いており、秋冬用野菜の種蒔きに苦慮しています。 今週の販売品目ですが、枝豆、りんご((つがる(今日で終了)・松本錦))、葉物野菜等となっております。 8月下旬~9月、10月は、しばらく端境期となり、販売品目・量共に大幅に減少しますが、少しでも御提供出来るよう頑張りますので、御支援よろしくお願い申し上げます。 なお、 キュウリは、 […]

朝晩の散水が日課です。

記録的少雨(例年の15%)の影響で、畑はカラカラ・パサパサ。8月中は本格的な降雨は期待出来そうもなく、朝晩の散水に時間を取られています。 そこで、お蔵入りしていたスプリンクラー(米国製)を登場させ、活躍させています。(ニンジンに散水しているところ)また、ビニール製の散水ホースやソーカーホース(布製)も使用しいますが、大変です。 8月下旬から、9月中旬は、秋冬野菜の播種時期となっていますが、このまま […]

タマネギの播種床を作りました。

9月上旬~中旬のタマネギの播種用に、雑草防除の効果を期待し、透明マルチを張りました。肥料等はすでに入れて張りましたので、後は、マルチを剥がし、ゴンベーで播種するだけです。太陽熱の効果で、雑草もほとんど見られず、無農薬のタマネギが栽培出来ます。 右側の畝は、同様の手法で播いたニンジンで、水まきの効果もあり、だいぶ大きくなって来ました。その、右側は、小松菜等の葉物野菜で、0.6ミリのネット栽培で、防虫 […]

いろいろと挑戦中です。

専業農家一年目です。通年の直売所開設に向け、秋の端境期対策として、抑制栽培の試行に挑戦中です。 第一弾として、トウモロコシですが、8月上旬の播種で、10月中旬の収穫を目指し、育成中です。(8月20日撮影、10中旬収穫 = 御期待ください) 第二弾として、枝豆で、同じく8月上旬の播種で、10月取りの作柄で、苗床に播種、移植が完了し、ネットを張り、無農薬栽培中です。 第三弾が、キュウリとインゲンです。 […]

枝豆の販売再開です。(24年8月20日号)

雨が降らず、畑はカラカラ、パサパサの状態で、8月1日に播種したニンジンの散水が大変です。また、野菜全般で生育が前進し、販売数量が減少又は終了しています。 お待たせしている枝豆ですが、散水の効果もあって販売出来る事となりました。 「ゆかた娘」の販売を行います。 トマトは御好評頂いておりましたが、残念ながら販売を終了させて頂きます。 りんごが収穫時期となりました。「シナノレッド」はわずかしか収穫出来ず […]

販売品目が減少しています。(24年8月13日号)

雨が降らず、畑はカラカラ、パサパサの状態で、8月1日に播種したニンジンの散水が大変です。また、野菜全般で生育が前進し、販売数量が減少又は終了しています。 お待たせしている枝豆ですが、もうしばらくお待ちいただくようです。トマトは終盤となり、収穫量が激減しています。 りんご(シナノレッド)は好評でしたが、ごく一部の方にしか味わってもらえませんでした。今週は、「松本錦」の販売がほんの少し出来そうです。 […]

頑張ろう!!日本

オリンピックも中盤となっていますが、今回のオリンピックは少し趣が違うように感じます。 と、いうのも、選手のインタビューを聞いていてと、「頑張る」とか「一生懸命に」とかのフレーズが多く発せられることです。 今までの日本では「頑張る」はタブーの様な傾向が強く、「楽しんで来ます」と答える選手も多く、観光に行くのか?と耳を疑うようなことも間々ありました。 外国人に言わせると、日本人と別れ際に「ジャー頑張っ […]

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