2010年07月26日
- 2010.07.26
- 今月の一言
「現代農業」6月号の特集「2010年減農薬大特集」が興 味深い。 農作物を作る時に、出来るだけ農薬を使わない。減らしたい。とは、誰しも思うことだと思われる。 しかし、思いと現実のギャップは大きく、なかなかそうは 行かないのが現実である。 そこで、参考になるのが今回の特集記事かな?と、思われる。 いくつか、実践して来た内容もあることから、さらに、バージョンアップして、試行して見まし た。 まず、尿素 […]
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
「現代農業」6月号の特集「2010年減農薬大特集」が興 味深い。 農作物を作る時に、出来るだけ農薬を使わない。減らしたい。とは、誰しも思うことだと思われる。 しかし、思いと現実のギャップは大きく、なかなかそうは 行かないのが現実である。 そこで、参考になるのが今回の特集記事かな?と、思われる。 いくつか、実践して来た内容もあることから、さらに、バージョンアップして、試行して見まし た。 まず、尿素 […]
夏りんごの「シナノレッド」が色付き始めました。 野鳥に食べられますので、ネットを苦労して張りましたが、硬度・糖度・酸度 共に満足のいくりんごですから、苦労の甲斐があります。
古いビニールで試行したところ、雑草防除に効果抜群だったので、 新しいビニール(6×23メーター)を購入しました。 写真は、にんじん予定地で、肥料(にんじん化成)を散布後、畝たてをして ビニールを張りました。 8月1日前後に剥がして、にんじんの種を播種します。 温室の張り替えたビニールを利用して、太陽熱での雑草防除を試行しました。 晴天時であれば、一日で、スベリヒユも完全に駆除出来ます。 […]
白いとうもろこし(ピアホワイト(雪印種苗))が収穫出来ました。 花粉が交配しないよう、黄色系品種と一定の距離が必要で、 津久井がぴったりです。 食味は、軟らかく、ひつこい甘さが印象的です。 ジャガイモ(北あかり)が収穫時期を迎えました。久しぶりの作付けなので、 期待以上の収穫量となりました。 また、奥のとうもろこし(白)も大きくなって来ました。(左側4本が2週間早い) (7月2日撮影) 梅の木を切 […]
りんごの極早生新種「シナノレッド」が収穫出来ました。(7月13日) 摘果不足で小粒ですが、食味は、今までの夏りんご比べ「硬度・糖度・酸度」 共に、最高の品種です。小粒がゆえに、丸かじりが最高ですね。
「現代農業」6月号の特集「2010年減農薬大特集」が興 味深い。 農作物を作る時に、出来るだけ農薬を使わない。減らしたい。とは、誰しも思うことだと思われる。 しかし、思いと現実のギャップは大きく、なかなかそうは 行かないのが現実である。 そこで、参考になるのが今回の特集記事かな?と、思われる。 いくつか、実践して来た内容もあることから、さらに、バージョンアップして、試行して見まし た。 まず、尿素 […]
残渣捨て場用に掘った穴の土が、富士山のようになっています。 そこに、ツルムラサキの実生が発芽しました。 トマトも発芽し、麓に発芽した冬瓜を中腹に移植しました。 成長の記録をレポートします。(7月11日撮影)
「現代農業」6月号の特集「2010年減農薬大特集」が興味深い。 農作物を作る時に、出来るだけ農薬を使わない。減らしたい。とは、誰しも思うことだと思われる。 しかし、思いと現実のギャップは大きく、なかなかそうは行かないのが現実である。 そこで、参考になるのが今回の特集記事かな?と、思われる。 いくつか、実践して来た内容もあることから、さらに、バージョンアップして、試行して見ました。 まず、尿素の併用 […]
昨年、試作し、好評だったので、今年は、本格的に作付けしました。 難点は、額の部分の棘ですが、生食出来る最高のナスです。 撮影日7月4日、品種:宇治交配、150グラム程度の収穫を心がけています。
7月に入り、やっとトマトが色付きました。(7月3日撮影) 左側から、麗夏・ゴールド桃太郎・みそらです。 今年は、天候不順の影響か、麗夏に「尻ぐされ」が多発し、困っています。 天候不順で遅れていたトマトも色付き始めました。 うす皮で、口の中に皮が残らない新タイプのミニトマト(ピンキー)です。 と、大満足!! 天候不順でも大きくなってきています。 写真はミニトマト(ピンキー)で、皮が柔らかく美味しいと […]