収穫が楽しみです。(津久井)
- 2010.07.17
 - 今月の農園
 
白いとうもろこし(ピアホワイト(雪印種苗))が収穫出来ました。 花粉が交配しないよう、黄色系品種と一定の距離が必要で、 津久井がぴったりです。 食味は、軟らかく、ひつこい甘さが印象的です。 ジャガイモ(北あかり)が収穫時期を迎えました。久しぶりの作付けなので、 期待以上の収穫量となりました。 また、奥のとうもろこし(白)も大きくなって来ました。(左側4本が2週間早い) (7月2日撮影) 梅の木を切 […]
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
白いとうもろこし(ピアホワイト(雪印種苗))が収穫出来ました。 花粉が交配しないよう、黄色系品種と一定の距離が必要で、 津久井がぴったりです。 食味は、軟らかく、ひつこい甘さが印象的です。 ジャガイモ(北あかり)が収穫時期を迎えました。久しぶりの作付けなので、 期待以上の収穫量となりました。 また、奥のとうもろこし(白)も大きくなって来ました。(左側4本が2週間早い) (7月2日撮影) 梅の木を切 […]
りんごの極早生新種「シナノレッド」が収穫出来ました。(7月13日) 摘果不足で小粒ですが、食味は、今までの夏りんご比べ「硬度・糖度・酸度」 共に、最高の品種です。小粒がゆえに、丸かじりが最高ですね。
「現代農業」6月号の特集「2010年減農薬大特集」が興 味深い。 農作物を作る時に、出来るだけ農薬を使わない。減らしたい。とは、誰しも思うことだと思われる。 しかし、思いと現実のギャップは大きく、なかなかそうは 行かないのが現実である。 そこで、参考になるのが今回の特集記事かな?と、思われる。 いくつか、実践して来た内容もあることから、さらに、バージョンアップして、試行して見まし た。 まず、尿素 […]
残渣捨て場用に掘った穴の土が、富士山のようになっています。 そこに、ツルムラサキの実生が発芽しました。 トマトも発芽し、麓に発芽した冬瓜を中腹に移植しました。 成長の記録をレポートします。(7月11日撮影)
「現代農業」6月号の特集「2010年減農薬大特集」が興味深い。 農作物を作る時に、出来るだけ農薬を使わない。減らしたい。とは、誰しも思うことだと思われる。 しかし、思いと現実のギャップは大きく、なかなかそうは行かないのが現実である。 そこで、参考になるのが今回の特集記事かな?と、思われる。 いくつか、実践して来た内容もあることから、さらに、バージョンアップして、試行して見ました。 まず、尿素の併用 […]
昨年、試作し、好評だったので、今年は、本格的に作付けしました。 難点は、額の部分の棘ですが、生食出来る最高のナスです。 撮影日7月4日、品種:宇治交配、150グラム程度の収穫を心がけています。
7月に入り、やっとトマトが色付きました。(7月3日撮影) 左側から、麗夏・ゴールド桃太郎・みそらです。 今年は、天候不順の影響か、麗夏に「尻ぐされ」が多発し、困っています。 天候不順で遅れていたトマトも色付き始めました。 うす皮で、口の中に皮が残らない新タイプのミニトマト(ピンキー)です。 と、大満足!! 天候不順でも大きくなってきています。 写真はミニトマト(ピンキー)で、皮が柔らかく美味しいと […]
夏の定番「空芯菜と豚肉の炒め物」です。 これに、チョルーラをたっぷりかけて食べたら、夏ばて知らず。 ビールのお供に最高です。 食材の「空芯菜」です。(6月26日撮影) サイトによっては、無農薬で育てた「空芯菜」と、とりたてて記載していることもありますが、この手の作物は、消毒など必要ないものなのですがね。
工夫と挑戦 仕事でも、趣味でも、工夫と挑戦は楽しいものです。さらに、それらが一定の成果(かたち)となったときには、本当にうれしいものとなります。 しかし、全ての工夫と挑戦が、ものになることは少なく、常に挫折感が付きまといますが、それだけで、挫折しているわけには行きません。常に挑戦するのみです。 写真のミニトマトは、「皮が気にならない」との触れ込みの新しいタイプのミニトマトで、初めて試作して見まし […]
生育が遅れていたトマトですが、やっと色付きが始まりました。 写真は、新しい品種のミニトマト「ピンキー」です。 ピンキーは、「口の中に皮が残る」「皮が気になる」と言う、従来のミニトマトの不満を解決した皮が薄い品種で、大玉トマトの食感を楽しめる新しいタイプのミニトマトです。(6月26日撮影)