連作トマト栽培の様子 2007年度
- 2007.07.23
- トマト
連作トマトに挑戦中です。(平成19年で8作目です) 19年の作柄は、簡易温室に4畝、株間50センチで移植しました。 連年どうり、完全不耕起で、植え穴にオルトラン粒を入れ、移植。
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
連作トマトに挑戦中です。(平成19年で8作目です) 19年の作柄は、簡易温室に4畝、株間50センチで移植しました。 連年どうり、完全不耕起で、植え穴にオルトラン粒を入れ、移植。
平成18年度には、以下のことを行いました。 1、シンクイムシ対策に「コンフューザー」を設置(5月28日) 2、摘果を十分に 毎年、摘果不足が指摘させられます。 3、モンパ病対策 王林が1本、モンパに罹患したようです。 昨年の着果量が多かった影響も考えられますが、土壌管理、雑草管理等も重要と思われます。 4、肥料管理 苦土の積極利用(今年はキーゼライトを使用)、カリ肥料(塩化カリ)の施肥思考。
2005年度の「つがる」です。 「もみ殻くん液(木作液)を散布した影響か、アブラムシ、キンモンホソガも少なく、順調な生育となりました。
2004年で5作目となりました。空梅雨で連日暑い日が続きましたが、作柄は順調でした。 肥料がうまくいったか、尻腐れも少なく、順調な生育です。