「ブルーベリー」プロジェクト
- 2009.12.31
- 今月の農園
梅の木を抜根してブルーベリーを植えます。 梅の木は10本あり、抜くだけ一苦労でした。ミニユンボで穴をを掘ります。爆弾が落ちような巨大な穴になりました。
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
梅の木を抜根してブルーベリーを植えます。 梅の木は10本あり、抜くだけ一苦労でした。ミニユンボで穴をを掘ります。爆弾が落ちような巨大な穴になりました。
品種は「秋祭り」8月30日播種、シルバーマルチ、30センチ2粒、ネット栽培 写真は11月8日撮影で、十分満足する作柄となっています。 大根は一箇所に数粒播種し、適宜おろ抜き1本立てするのが常識かと思います。しかし、ネットを剥いで、1本立てにするのも相当の手間がかかります。そこで、一箇所2粒播種し、放任、小まめに追肥することで、一箇所で、2本の収獲が出来ます。
思わぬ所から生える代表として、「ど根性大根」が有名ですが、今回は「ど根性冬瓜」を御紹介します。 10月24日、畑の周囲に拡散した冬瓜のつるを処分している時に見つけました。タイヤが放置してあり、ホイール穴に入り、肥大し抜けない状況になったようです。
8月31日付け「日経MJ」の商品ランキング長野県版のりんご部門でシナノスイートが断トツの1位を占めていました。総合評価の部門では味の良さが最も高い評価を受けていましたが、最もだと思います。 我が家のりんご園にもシナノスイートが1本ありますが、その甘味と酸味、適当なシャキシャキ感と、一度食べたら忘れられない食味に魅了されています。 実は、日本緑産(株)から6本の苗木を購入したのですが、5本はモンパ病 […]
土壌の線虫対策は、悩みの種です。 線虫に効果のある種々の緑肥を利用しても、その栽培期間は、換金作物を作れない悩みがあります。そこで、お勧めするのが「株ネギとヘイオーツ+コブトリソウのダブル混食栽培」です。 「ヘイオーツ」と「コブトリソウ」の線虫対抗効果と、有機物補給効果で、良好な作柄となっています。皆様も是非挑戦してみてください。 8月29日の写真ですが、台風が来るとの予報で、刈り取りました。それ […]
ニンジン栽培のセンチュウ対策 ニンジン栽培で最大の注意点は、センチュウ対策です。土壌消毒は大変(環境的にも)、ネマトリン散布は費用の割りに効果がいまいち。そこで、緑肥栽培(ヘイオーツ)を導入しています。 (写真は10月24日で収穫開始) 具体的な栽培履歴は、3月に緑肥(ヘイオーツ)を播種 6月中に刈り込み、乾燥後にうない込み、8月上旬にニンジンを播種します。
土壌線虫との戦いが続いています。 マリーゴールドの効果があったか、ナスが大きく育ちました。息子(米国から帰国中)の身長が180cmなので比較してください。 そこで、今年は、ナスの株間にマリーゴールドを混植しました。「ネマトリン」を使用しても発生する線虫被害に効果はあるか?結果に期待します。
根が抜けない。「センチュウ被害なし」に驚き!! 10月31日に抜根しましたが、根が簡単に抜けません。中にはシャベルで抜くような木もあり、今までの常識が通用しません。 センチュウ被害はどこにいったの????? 効果があったのはカラシナ?マリーゴールド??? オクラ栽培はセンチュウ生産基地? オクラを栽培後、根を抜いてみると、センチュウ被害のひどさに驚きます。正にオクラ栽培=センチュウ生産といった様相 […]
「現代農業10月号」に掲載されていたように、水2リッターに、黒砂糖100グラム、イースト菌10グラム、納豆1カップ、ヨーグルト200グラムを入れます。温度条件が良ければ、すぐ発酵を始めます。水で希釈し野菜に散布してみます。また、pHが4程度と低いので、原液で使用するとガラス磨きや、台所洗剤、脱臭にも効果的のようです。
「現代農業」2009年8月号の表紙に妻が載りました。プロの写真家「田中さん」が畑まで来て撮影しましたが、当初は照れていましたが、最後はすっかりモデル気分の妻でした。