直売情報

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今年もありがとうございました。(29年12月26日号)

 早いもので、今年の直売も残すところ2回となりました。御利用本当にありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。 新年の直売は、1月11日(木)から行います。 今年も色々なことがありましたが、来る新年は光り輝き、穏やかで、誰もが心から微笑み返せるような年になればと思うばかりです。  さて、今週の直売ですが、野菜高騰の折、ほうれん草150円、小松菜140円等で販 […]

寒いはずです。(29年12月19日号)

 連日、厳しい冷え込みですが、11月16日から平年気温を下回っている日が続いているそうで、もうしばらくこの状態が続くようです。 そんな訳で、畑の地温が上がらず、生育不良となり、収穫量が激減しています。こんなことは初めてですが、どうにもなりません。後は神のみが知るところですね。 さて、今週の直売ですが、冬至を前に、柚子の販売を行います。その他は 大浦ごぼう みとよ白肌ごぼう 弥一里いも(孫 […]

厳しい冷え込みです。(29年12月12日号)

今年は、長雨、季節外れの台風等々、異常気象かな?と思わせる年でしたが、このところの寒さも例年並み?と思うような寒さです。 畑の早朝は、霜で真っ白です。当然、野菜達にも霜は降りる訳で、早朝の収穫は出来ません。霜は降り、陽が昇るを繰り返すことで、冬野菜が美味しくなります。 さて、今週の直売ですが、 大浦ごぼう 弥一里いも(孫いも) 八がしら 八っこ(八がしらの子いも) さつまいも(紅はるか)(11月3 […]

今年も師走となりました。(29年12月5日号)

光陰矢の如しといいますが、本当に一年が早い年齢になったようですが、高齢化社会では、まだまだ若手です。もう少し頑張りましょう。 さりとて、朝番の冷え込みは身に沁みますが、反面、根菜類が美味しい季節となります。そこで、5日(火)は、大浦ごぼうの試食販売を行います。トップページに載せましたが、とても美味しい大浦ごぼうですが、極太でグロテスクな外観から「す」が入っているのでは?、と思われていること。太いの […]

霜で真っ白です。(29年11月28日号)

このところの冷え込みで、畑は霜で真っ白です。こうなると冬野菜の栄養価も高くなり美味しい季節となります。たくさん食べて健康生活を!! 直売所=朝どり=新鮮=栄養価が高い、と思われがちですが、以外にもそうではないようで、ほうれん草などは夕方がピークで、朝は最低になっているようです。 いずれにしても、旬の時期に食べるのがベストの様ですが、多くの野菜が一年中販売されていて、旬はいつ???状態になっています […]

急に冷え込んで(29年11月21日号)

例年に無い寒波の来襲で、朝番の冷え込みが身にしみます。畑では、軽く霜も降りたようで、いよいよ冬本番となりました。急に寒くなったので体がついていけません。作業が滞るありさまで、困ったものです。 さて、今週の直売ですが、 弥一里いも((特選子いも(孫いも)) ごぼう(みとよ白肌) ニンジン(ちはま五寸・京くれない) 玉ねぎ 白菜(オレンジクイーン) キャベツ(サトウくん) 大根 かぶ 株ねぎ ケール […]

野菜が高騰しています。(29年11月14日号)

11月11日(土)付、東京青果の販売値段報告書(野菜相場表)によれば、ほうれん草200gが302円となっています。かつてない値段で、驚きですね。 記録的な長雨の影響が原因と思われますが、当園でも経験した事が無い不作となっており、自家消費用のほうれん草も無い状況で、大変御迷惑をお掛けしています。12月になれば、何とか平年作の収穫になるかな???と思われますので、よろしくお願いいたします。 さて、今週 […]

野菜が高騰しています。(29年11月7日号)

10月の長雨で、野菜(葉物)が高騰しています。ほうれん草は200g270円と信じられない値段となっています。さぞかし儲かるかと思われますが、生育不良で販売する物がないのでどうにもなりません。(どこもそうなので相場が高くなっています) 葉物野菜ばかりでなく、大根・かぶなども生育不良です。長雨の影響で畑の含水率が高く、晴れてもなかなか地温が上がらないのが影響しているようです。 一方、さつまいも(紅はる […]

連続の台風で掘り取りが遅れています。(29年10月31日号)

季節外れ外れの台風が、2週連続で上陸・最接近します。土・日曜日と雨が続き、畑は田んぼ状態、さつまいも・里いもの掘り取り時期ですが、機械を入れることが出来ません。止むを得ずシャベルで掘っていますが大変です。4~5日連続て晴れてくれたら思うのですが。 27日(金)に弥一里いもを6株掘りました。マーマーの収量でほっとしました。 写真左側は子いもで、左側は親いもです。どちらがいいかと問われれば、当然子いも […]

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