ブルーベリーに防鳥ネット
- 2012.06.15
- 今月の農園
ブルーベリーの今年の作柄は最高となりました。ピートモスの株元散布と、剪定の効果があったようです。反面、ムクドリ・スズメの食害は深刻で、さらに今年はキジの雄まで加わり、エスカレートするばかり、しかたなくネットを張ることとしました。 それでも、どこから入るのかムクドリが入り込み食害は止まりません。ちょっとした隙間もパイプを置くなどしていますが。
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
ブルーベリーの今年の作柄は最高となりました。ピートモスの株元散布と、剪定の効果があったようです。反面、ムクドリ・スズメの食害は深刻で、さらに今年はキジの雄まで加わり、エスカレートするばかり、しかたなくネットを張ることとしました。 それでも、どこから入るのかムクドリが入り込み食害は止まりません。ちょっとした隙間もパイプを置くなどしていますが。
夏薪用にんじんの場所として、ヘイオーツを刈込み、トラクター耕して、透明マルチで除草対策後、8月1日頃、にんじんの種を播種します。 一手間、二手間かかりますが、センチュウ被害も無く、すばらしい無農薬にんじんが収穫出来ます。 仲間がハンマーモアーで刈ってくれ、僅か20分程度で一丁あがり。機械力はすばらしい。
5月25日深夜(26日早朝)羽田空港から出発。 ロサンゼルス、ナイアガラ、トロント、ボストンと周遊し、久しぶりのアメリカを満喫する旅となりました。 今回は、食事・ショッピング代も安く、円高の恩恵を実感した反面、為替の恐ろしさも再認識させられた、ちょっぴり辛口の旅行となりました。
撮影は5月18日午後、手前から、ナス・キュウリ、奥にトマトの温室があります。中央一番奥の水色の屋根が作業小屋兼直売所です。 また、右側には、トラクター等を収納する小型の温室、去年の台風15号で崩壊した中型温室等があります。(写真の拡大)
を使用して移植した株ネギですが、順調に生育し、生殖生理である「ネギ坊主」がたくさん出て来ました。このまま咲かせますと、生育が抑制(弱る)されますので、全てカットします。(右側2列の様) 株間に播いたヘイオーツも生育良好で、例年にない良好な作柄となっています。
昨年から取組んで来た、夏トマト用温室の再生が完了しました。 台風15号の強風で、天井ビニールが飛ばされ、無残な姿となりましたが、綺麗に再生出来ました。(菜の花に映えますね) 昨年は、トマトの黄化葉巻病が大発生し、ほとんど収穫出来ない最悪の作柄を経験しました。そこで、再生を機会に葉巻病対策(コナジラミ防除)として、ネット(目合0.4×0.3ミリ)と雨よけビニールで、温室全面を覆うこととし […]
今年の冬が異常に寒かった影響か、ここに来て色々な花が一斉に咲き出し、正に 「百花繚乱」の畑となっています。(りんご:シナノレッド) ブルーベリーも今年は花付が良く、6月が楽しみです。
今年も白いとうもろこしを作ります。奥のマルチに3回に分け、播種します。 花粉が交配してしまうので、普通の所では作れませんが、津久井の畑は幸いにも 近くでとうもろこしを作りませんので絶好の栽培地になります。 品種は、雪印種苗のピュアホワイト 真っ白で、とても美味しい、珍しいとうもろこしに御期待ください。
4月、5月は、夏野菜の播種、移植作業が中心となり、販売品目・数量が 極端に少なくなり、御迷惑をお掛けしています。 ビニールトンネルや青パオなどの被覆資材を用いて、出来るだけ販売品 目を確保するよう頑張ります。 大根(海洋)の二本立て栽培、3月20日播種、6月中旬~下旬の販売予定。 ほうれん草(パレード)の青パオ栽培、3月20日播種、5月上旬販売予定。 とうもろこし(ゴールドラッシュ)、3月20日播 […]
寒かった冬の影響で、開花が遅れていた桜もやっと満開となりました。 (4月10日、鹿沼公園で撮影) 桜の花を見上げれば、新名所「鹿沼台のスカイツリー」を発見!!