やっと春が!!
- 2012.03.23
- 今月の農園
2月26日に、株ネギの畝間に播種したヘイオーツが発芽しました。 今年は、記録的に寒い冬で、やっと梅が満開になりました。例年に比べ一ヶ月も 遅い満開で、桜の花と一緒になりそうです。(3月20日撮影)
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
2月26日に、株ネギの畝間に播種したヘイオーツが発芽しました。 今年は、記録的に寒い冬で、やっと梅が満開になりました。例年に比べ一ヶ月も 遅い満開で、桜の花と一緒になりそうです。(3月20日撮影)
株ネギの畝間にヘイオーツ(雪印種苗)を播種しました。(2月26日) 今年の冬は記録的な寒さで、梅の花の開花も、3週間後れていると 報道され、菜園の梅も今だつぼみのままです。 例年どおり、ヘイオーツ、コブトリソウと、株ネギの畝間に播種し、 センチュウ対策と土壌改良に努めます。
着々と温室が再生し、作業も終盤となりました。 今回は、一番悩ましい、ビニールで覆う部分の留金(オキペット)を 設置しました。(写真拡大で赤くマーク) 裾部分もネット(目合い0.3×0.4ミリ)で覆うため、ビニール部分が 多いと通風が悪くなり蒸れが生じる恐れがある一方、あまり少ないと 雨が吹き込みます。 そこで、悩みましたが、地面から130センチにビニペットを設置しました。
12月9日以来雨が降らず、カラカラの相模原市ですが、 株ネギの移植作業を行いました。 株ネギは、秋から冬に2本程度を30センチ間隔で移植すると十数本に増え、 秋口から土寄せする当地独特の白ネギで、軟らかくとても美味しいです。 一本ネギもそうですが、移植作業が難儀で困ります。特に、畝間に ヘイオーツを播種することから、出来るだけ平坦が望ましく、色々工 夫をしていましたが、今回、35ミリのアースドリル […]
最近は本格的な松飾がすっかり少なくなりました。 幸い、近所の建設会社の物が、豪華で立派なので、ちょっと玄関前をお借りし、 ワンショット「今年もよろしくお願い申し上げます」
ほうれん草に発生したセンチュウ被害です。(平成23年12月近所の畑で撮影) 左半分は比較的良いですが、右半分は強烈な被害で、黄色く変色し、 発育障害になっています。 これほど顕著な被害は珍しいとのことで、対応に苦慮しているようです。
フロリダ半島「キーウエスト」沖の夕暮れです。(帆船から撮影) 明日のぼる太陽を思い、誰もが感傷的になるサンセット。
温州みかんが食べ頃です。 昨年に引き続き、今年もたわわに実りました。ちょっと皮が厚めですが、 美味しいミカンです。
一斗缶ロケットストーブで、上向きの燃料供給口を着けたら、 燃焼がイマイチでした。排煙エントツ部分が短いことが原因と思われ、 2倍の長さを確保しました。 結果は、大正解!! ゴー!!と(写真拡大)満足のいくロケットストーブとなりました。
「現代農業」に載っていた、一斗缶ロケットストーブを作ってみました。 L字エントツは12センチを使用し、円筒上部と焚口に若干直管を継ぎ足し、 一斗缶内は、バーミキュライトで満たしました。 また、五徳は、カセットコンロのお古です。 火力は驚くほど強く、野外、家庭(お外)で使用するには、非常に便利だと 思われます。(早速、お湯を沸かし、コーヒーを一杯) ただし、煙のすすはご愛嬌「昔を思えば」の心境です。