今月の農園

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百花繚乱です。

今年の冬が異常に寒かった影響か、ここに来て色々な花が一斉に咲き出し、正に 「百花繚乱」の畑となっています。(りんご:シナノレッド) ブルーベリーも今年は花付が良く、6月が楽しみです。

白いとうもろこしを今年も!!

今年も白いとうもろこしを作ります。奥のマルチに3回に分け、播種します。 花粉が交配してしまうので、普通の所では作れませんが、津久井の畑は幸いにも 近くでとうもろこしを作りませんので絶好の栽培地になります。 品種は、雪印種苗のピュアホワイト 真っ白で、とても美味しい、珍しいとうもろこしに御期待ください。

夏野菜着々と。

4月、5月は、夏野菜の播種、移植作業が中心となり、販売品目・数量が 極端に少なくなり、御迷惑をお掛けしています。 ビニールトンネルや青パオなどの被覆資材を用いて、出来るだけ販売品 目を確保するよう頑張ります。 大根(海洋)の二本立て栽培、3月20日播種、6月中旬~下旬の販売予定。 ほうれん草(パレード)の青パオ栽培、3月20日播種、5月上旬販売予定。 とうもろこし(ゴールドラッシュ)、3月20日播 […]

やっと春が!!

2月26日に、株ネギの畝間に播種したヘイオーツが発芽しました。 今年は、記録的に寒い冬で、やっと梅が満開になりました。例年に比べ一ヶ月も 遅い満開で、桜の花と一緒になりそうです。(3月20日撮影)

ヘイオーツを播種

株ネギの畝間にヘイオーツ(雪印種苗)を播種しました。(2月26日) 今年の冬は記録的な寒さで、梅の花の開花も、3週間後れていると 報道され、菜園の梅も今だつぼみのままです。 例年どおり、ヘイオーツ、コブトリソウと、株ネギの畝間に播種し、 センチュウ対策と土壌改良に努めます。 

温室再生プロジェクト7

着々と温室が再生し、作業も終盤となりました。 今回は、一番悩ましい、ビニールで覆う部分の留金(オキペット)を 設置しました。(写真拡大で赤くマーク) 裾部分もネット(目合い0.3×0.4ミリ)で覆うため、ビニール部分が 多いと通風が悪くなり蒸れが生じる恐れがある一方、あまり少ないと 雨が吹き込みます。 そこで、悩みましたが、地面から130センチにビニペットを設置しました。

株ネギを移植します。

12月9日以来雨が降らず、カラカラの相模原市ですが、 株ネギの移植作業を行いました。 株ネギは、秋から冬に2本程度を30センチ間隔で移植すると十数本に増え、 秋口から土寄せする当地独特の白ネギで、軟らかくとても美味しいです。 一本ネギもそうですが、移植作業が難儀で困ります。特に、畝間に ヘイオーツを播種することから、出来るだけ平坦が望ましく、色々工 夫をしていましたが、今回、35ミリのアースドリル […]

謹賀新年

  最近は本格的な松飾がすっかり少なくなりました。 幸い、近所の建設会社の物が、豪華で立派なので、ちょっと玄関前をお借りし、 ワンショット「今年もよろしくお願い申し上げます」

強烈な土壌センチュ被害

ほうれん草に発生したセンチュウ被害です。(平成23年12月近所の畑で撮影) 左半分は比較的良いですが、右半分は強烈な被害で、黄色く変色し、 発育障害になっています。 これほど顕著な被害は珍しいとのことで、対応に苦慮しているようです。

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