11年不耕起、連作のトマト栽培(6月13日)
- 2010.06.14
- 今月の農園
4月の気温が低く、例年に比べ10日前後の生育遅れがありますが、だいぶ大きくなってきました。今後の生育が楽しみです。(写真は麗夏)
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
4月の気温が低く、例年に比べ10日前後の生育遅れがありますが、だいぶ大きくなってきました。今後の生育が楽しみです。(写真は麗夏)
5月30日撮影の写真ですが、天候不順の影響もあり、10日前後の生育の遅れがあるようです。 それでも、2番花の開花も始まり、基本的には例年どうりの生育と期待しています。(写真は麗夏)
花が咲きました。(5月19日早朝) 畑に、わい化栽培のりんごの木を植えて10年が経過しました。 地球温暖化の影響か、わい化栽培のりんごの特性か、モンパ病による生育不良・枯れが入り、本数が半減しました。 そんな中にあって、庭木として植えてあるみかんの結実が良いことから、栽培に挑戦しています。 2008年1月に4本の苗木(宮川早生)を植え、その後、盛田温州を2本、2010年春には、不知火を2本、せとか […]
5月16日に2回目の土寄せをしました。 順調な生育で、花芽もチラホラ見え始めました。奥のとうもろこしも、少し大きくなり、楽しみです。
梅木が2本ありますが、苦土石灰の施用で、今年も豊作となりました。 4月の遅霜の被害の無く、枝も垂れ下がる程の結実です。 しかし、消毒をしていませんので、黒星病が発生し、あばた顔の梅となっています。 専業農家では、黒星病対策に、3~4回の農薬散布を行いますが、果実をそのまま食べる梅ですから、無農薬で栽培しています。(味等には問題ありません)
天候不順でしたが、ジャガイモ(北あかり)が順調に生育しています。 株間に化成肥料と、硫マグを追肥し、一回目の土寄せをします。 久しぶりの耕作なので、良い物が出来ると思われます。 なお、奥のマルチは、白いとうもろこし(雪印のピアホワイト)です。 近くにイエロー系の栽培が無いので、初めて作ってみました。
連作11年目のトマトを移植しました。 今年は、麗夏を中心に、なつみ・みそら・大安吉日・ピンキーとなっています。 春先に突風で、ビニールが飛ばされたので、通路の残渣も焼却し、久しぶりにスッキリした通路となっています。 例年どおり、真っ赤なトマトが収穫出来ればと思っています。
津久井の畑の梅ノ木を切り、ブルーベリー等を植え付けました。
近くのホームセンターに行ったら、カブトムシ用腐葉土を大量に販売 していました。 肝心の幼虫は販売しないのか?と、質問したところ、「しない」とのこ です。 写真は、腐葉土を畑に散布しようとしたら、ぞろぞろカブトムシの幼虫 出来ました。希望者には無料で差し上げます。 希望者は、問い合わせフォームで御連絡ください。
例年にない寒さで、りんごの開花も遅れ気味です。(4月24日) また、世界的なミツバチ不足の影響か、ミツバチのうるさい程の羽音が聞こえません。やっと、1匹のミツバチを見つけ写真を撮りました。けなげに花から花へと飛び回るミツバチに感謝です。 頑張れ!!ミツバチ君!(品種はシナノレッド)