一番小さい温室を修復しました。
- 2011.10.17
- 今月の農園
台風15号の被害で、メチャクチャになってしまった温室の内、一番小さい 温室(間口3間奥行き7m)(材料・肥料置き場)をやっと修復しました。 今回の被害の経験から、直管を22ミリに変更し、裾にも入れ、アンカー杭 も導入、さらに雪(風)対策に単管をセンターに入れ、針金で直管と結束し ました。また、マーカー線対応だったビニール留めをビニペットに変更しま した。(強風対策にマーカー線も検討します) おかげ […]
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
台風15号の被害で、メチャクチャになってしまった温室の内、一番小さい 温室(間口3間奥行き7m)(材料・肥料置き場)をやっと修復しました。 今回の被害の経験から、直管を22ミリに変更し、裾にも入れ、アンカー杭 も導入、さらに雪(風)対策に単管をセンターに入れ、針金で直管と結束し ました。また、マーカー線対応だったビニール留めをビニペットに変更しま した。(強風対策にマーカー線も検討します) おかげ […]
隣の畑の栗の樹が、台風15号で折れたようですが、当方は特 に被害は、なかったようです。 手前のブルーベリーの間に播いたソルゴー(1回刈り取る)が少し 再生して来ています。 真ん中は、昨日、耕運しました。(とうもろこしの後) 一番奥は、サトイモですが、昨日、初収穫しましたが、すばらしい 出来で、早速夕飯に頂きました。
株ネギが台風15号の影響からも立ち直り、立派になって来ました。 株元に鶏糞、苦土石灰を散布し、土寄せを行います。 (10月8日撮影)
台風15号の直撃を受け、平成8年の開園以来、最大の被害を受けました。 (写真の拡大)のビニールは全て飛ばされ、大根、小松菜、かぶ、ほうれん草等に掛けてあった、ネットも全て剥がれました。 さらに、雑木林から、大量の小枝が飛ばされ、強風とあいまって、成長途中の、ほうれん草等が大被害となりました。 ただ、呆然と立ち尽くすばかりですが、 自然の驚異に、簡単に負けるわけには行きません。 小枝を拾い、ネットを […]
さくらんぼではありません。葉っぱでも判るように、銀なんです。 品種は「銀べい」といい、大粒で、豊産です。 苦節、6年目にしてなり始め、3年目ですが、今年は、さらに沢山 なりました。秋の収穫が楽しみです。
写真のりんごは「松本錦」という品種です。(9月11日撮影) 夏りんごで、写真の様に大きく(400g)、真っ赤に熟しますが、生理落下が激しく、育成は難しく、流通には乗りにくい品種ですが、硬度、糖度、酸味と、申し分のない美味しいりんごです。
7月下旬に雨が多かったせいか、雑草の「ヒベリヒユ」が異常に生えています。写真は、赤ネギの移植後の畑ですが、緑のジュウタンの様に、生えています。 赤ネギがありますので、除草剤を散布するわけにもいかず、ビニールで覆うことも出来ず、人海戦術で「草むしり」となります。 外気温38℃、直射日光の下では、本当に辛い作業となりますが、達成感は最高です!!
7月10日、4列の播種畝を作り、全体をビニールを覆いました。 これで、太陽熱処理の準備完了です。今年は、7月9日に梅雨明け宣言も出て、 猛暑の毎日となっています。今年も、雑草知らずの完全無農薬にんじんが栽培 出来そうです。(8月上旬、播種予定)
津久井の、サトイモ畑が草だらけとなりました。 このままだと、草に負けてしまいますので、辛い草むしりの作業を行いました。 昨年10月に緑肥(豆助)を播種、3月にうない込み、植付けたので、 土壌的には、手ごたえがあり、除草後に期待です。 除草後の写真で、奥のとうもろこしは白いとうもろこし「バニラッシュ」です。
3月に播種したヘイオーツを刈り取りました。(6月19日) 1週間程度乾燥させ、トラクターで耕運後、肥料散布、畝たて、ビニールで覆い 、8月上旬、にんじんを播種します。 雑草も、病気も予防し、すばらしいにんじんが収穫出来ます。