今月の農園

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やっと発芽しました。

やっと、にんじんが発芽しました。(中央のかすかに緑の針のような物です) 3月からヘイオーツを播種し、刈取り → うない込み → 太陽熱処理 → 播種(8月1日)→毎日(朝晩)の散水と、丹精込めたにんじんが、やっと発芽してきました。やれやれ、一安心です。 品種は、横浜ウエキの「ちはま五寸」で、とても美味しいと評判の逸品で、11月には収穫が始まります。

2012年7月27日の農園案内

  りんご(シナノレッド)が色付き始めました。今年はちょっと遅れ気味ですが、硬度・糖度共に最高の夏りんごです。(数量わずか) なすが猛暑と共に復活です。今年のきゅうりは、最高の作柄で、梅雨明け後も側枝の発生が旺盛です。 甘糖とうがらしです。ししとう・ピーマン共に、株間にマリーゴールドを植え、線虫対策をしています。オクラの花は黄色の可憐な花でが、7月20日前後の低温で、2~3段の花飛び(受 […]

樹なり完熟トマト

京都大学の論文発表後、トマトブームが続いているそうだ。(メタボに効果あり)夏の定番であるトマト栽培ですが、日本のように多湿な環境でのトマト栽培は大変です。 最大の問題点は、水分(雨・夜露)で、玉割れ・ガク割れが発生し、商品価値が著しく低下します。(特にミニトマトでは顕著です)そこで、温室等の雨よけ施設で栽培し、水分(雨・夜露)をカットし防止します。 しかし、どうしてもガク割れが発生しますから、早め […]

8年ぶりの台風襲来

  6月の台風上陸としては8年ぶりということで、強烈な風で菜園は大きなダメージを受けました。 完成したばかりのナスの棚は、全体が北側に傾き、風の強さを物語っています。また、キュウリ、インゲン等も強烈な風の影響で、葉先が切れたり、葉ごと折れたりと、再生するのか?と思われるような状況です。 中でも悲惨な状況なのは、トウモロコシで、全てなぎ倒されました。収穫間際の物も、成長段階の物も、見事に倒れています […]

ブルーベリーに防鳥ネット

ブルーベリーの今年の作柄は最高となりました。ピートモスの株元散布と、剪定の効果があったようです。反面、ムクドリ・スズメの食害は深刻で、さらに今年はキジの雄まで加わり、エスカレートするばかり、しかたなくネットを張ることとしました。 それでも、どこから入るのかムクドリが入り込み食害は止まりません。ちょっとした隙間もパイプを置くなどしていますが。

ヘイオーツを刈取りました。(24.6.8)

夏薪用にんじんの場所として、ヘイオーツを刈込み、トラクター耕して、透明マルチで除草対策後、8月1日頃、にんじんの種を播種します。 一手間、二手間かかりますが、センチュウ被害も無く、すばらしい無農薬にんじんが収穫出来ます。 仲間がハンマーモアーで刈ってくれ、僅か20分程度で一丁あがり。機械力はすばらしい。

2年ぶりのアメリカ旅行です。

5月25日深夜(26日早朝)羽田空港から出発。 ロサンゼルス、ナイアガラ、トロント、ボストンと周遊し、久しぶりのアメリカを満喫する旅となりました。 今回は、食事・ショッピング代も安く、円高の恩恵を実感した反面、為替の恐ろしさも再認識させられた、ちょっぴり辛口の旅行となりました。

農園をパノラマで撮ってみました。

  撮影は5月18日午後、手前から、ナス・キュウリ、奥にトマトの温室があります。中央一番奥の水色の屋根が作業小屋兼直売所です。 また、右側には、トラクター等を収納する小型の温室、去年の台風15号で崩壊した中型温室等があります。(写真の拡大)

生殖生理から成長生理へ。

を使用して移植した株ネギですが、順調に生育し、生殖生理である「ネギ坊主」がたくさん出て来ました。このまま咲かせますと、生育が抑制(弱る)されますので、全てカットします。(右側2列の様) 株間に播いたヘイオーツも生育良好で、例年にない良好な作柄となっています。

温室再生が完了です。(2012.5.2)

昨年から取組んで来た、夏トマト用温室の再生が完了しました。 台風15号の強風で、天井ビニールが飛ばされ、無残な姿となりましたが、綺麗に再生出来ました。(菜の花に映えますね) 昨年は、トマトの黄化葉巻病が大発生し、ほとんど収穫出来ない最悪の作柄を経験しました。そこで、再生を機会に葉巻病対策(コナジラミ防除)として、ネット(目合0.4×0.3ミリ)と雨よけビニールで、温室全面を覆うこととし […]

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