ニンジンとヘイオーツ栽培
- 2009.09.15
- 新農業技術
ニンジン栽培のセンチュウ対策 ニンジン栽培で最大の注意点は、センチュウ対策です。土壌消毒は大変(環境的にも)、ネマトリン散布は費用の割りに効果がいまいち。そこで、緑肥栽培(ヘイオーツ)を導入しています。 (写真は10月24日で収穫開始) 具体的な栽培履歴は、3月に緑肥(ヘイオーツ)を播種 6月中に刈り込み、乾燥後にうない込み、8月上旬にニンジンを播種します。
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
ニンジン栽培のセンチュウ対策 ニンジン栽培で最大の注意点は、センチュウ対策です。土壌消毒は大変(環境的にも)、ネマトリン散布は費用の割りに効果がいまいち。そこで、緑肥栽培(ヘイオーツ)を導入しています。 (写真は10月24日で収穫開始) 具体的な栽培履歴は、3月に緑肥(ヘイオーツ)を播種 6月中に刈り込み、乾燥後にうない込み、8月上旬にニンジンを播種します。
土壌線虫との戦いが続いています。 マリーゴールドの効果があったか、ナスが大きく育ちました。息子(米国から帰国中)の身長が180cmなので比較してください。 そこで、今年は、ナスの株間にマリーゴールドを混植しました。「ネマトリン」を使用しても発生する線虫被害に効果はあるか?結果に期待します。
根が抜けない。「センチュウ被害なし」に驚き!! 10月31日に抜根しましたが、根が簡単に抜けません。中にはシャベルで抜くような木もあり、今までの常識が通用しません。 センチュウ被害はどこにいったの????? 効果があったのはカラシナ?マリーゴールド??? オクラ栽培はセンチュウ生産基地? オクラを栽培後、根を抜いてみると、センチュウ被害のひどさに驚きます。正にオクラ栽培=センチュウ生産といった様相 […]
「現代農業10月号」に掲載されていたように、水2リッターに、黒砂糖100グラム、イースト菌10グラム、納豆1カップ、ヨーグルト200グラムを入れます。温度条件が良ければ、すぐ発酵を始めます。水で希釈し野菜に散布してみます。また、pHが4程度と低いので、原液で使用するとガラス磨きや、台所洗剤、脱臭にも効果的のようです。
「現代農業」2009年8月号の表紙に妻が載りました。プロの写真家「田中さん」が畑まで来て撮影しましたが、当初は照れていましたが、最後はすっかりモデル気分の妻でした。
今年も収穫が始まりました。(7月25日撮影) 極早生のシナノレッドで、色のりも良く、赤くなりました。摘果甘く、やや小粒が難点です。(携帯と比較してください)
日本の家庭に広く普及していると思っているシャワートイレですが、聞いてみると意外な実態に驚かされます。今や、ホームセンターのトイレから、ホテル、職場まで広く復旧していますが、以外にもアメリカに行くと、ほとんどその存在がありません。
トマトの完全不耕起栽培を始めて、10年になります。 施設は、簡易ビニール温室(間口3.6m,奥行き23m)で、作柄は、3月温床播種で、5月上旬移植。(株間50cm、4列) 品種は麗夏を中心に、みそら・ホーム桃太郎・甘太郎・世界一で200本です。 網ポットを利用し、50cm間隔で、隔年ごとに交互に移植しています。 収穫後の茎等は、通路に切り倒し、そのまま放置しています。また、秋から春にかけてはヘイオ […]
2009年6月26日の「シナノレッド」の様子で、ほんのり、色が乗って来ました。 どうしても、ならせ過ぎで、小玉傾向で、樹に負担がかかるようです。 思い切った摘果を心がけているのですが、まだまだ未熟ですね。
5月31日の生育状況です。(品種:麗夏) 順調に生育し、病気も見られず、2段目が開花しています。通路に米ぬかをまき、納豆菌を散布してみました。