収穫が楽しみです。(津久井)
- 2010.07.17
- 今月の農園
白いとうもろこし(ピアホワイト(雪印種苗))が収穫出来ました。 花粉が交配しないよう、黄色系品種と一定の距離が必要で、 津久井がぴったりです。 食味は、軟らかく、ひつこい甘さが印象的です。 ジャガイモ(北あかり)が収穫時期を迎えました。久しぶりの作付けなので、 期待以上の収穫量となりました。 また、奥のとうもろこし(白)も大きくなって来ました。(左側4本が2週間早い) (7月2日撮影) 梅の木を切 […]
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
白いとうもろこし(ピアホワイト(雪印種苗))が収穫出来ました。 花粉が交配しないよう、黄色系品種と一定の距離が必要で、 津久井がぴったりです。 食味は、軟らかく、ひつこい甘さが印象的です。 ジャガイモ(北あかり)が収穫時期を迎えました。久しぶりの作付けなので、 期待以上の収穫量となりました。 また、奥のとうもろこし(白)も大きくなって来ました。(左側4本が2週間早い) (7月2日撮影) 梅の木を切 […]
残渣捨て場用に掘った穴の土が、富士山のようになっています。 そこに、ツルムラサキの実生が発芽しました。 トマトも発芽し、麓に発芽した冬瓜を中腹に移植しました。 成長の記録をレポートします。(7月11日撮影)
昨年、試作し、好評だったので、今年は、本格的に作付けしました。 難点は、額の部分の棘ですが、生食出来る最高のナスです。 撮影日7月4日、品種:宇治交配、150グラム程度の収穫を心がけています。
生育が遅れていたトマトですが、やっと色付きが始まりました。 写真は、新しい品種のミニトマト「ピンキー」です。 ピンキーは、「口の中に皮が残る」「皮が気になる」と言う、従来のミニトマトの不満を解決した皮が薄い品種で、大玉トマトの食感を楽しめる新しいタイプのミニトマトです。(6月26日撮影)
4月の気温が低く、例年に比べ10日前後の生育遅れがありますが、だいぶ大きくなってきました。今後の生育が楽しみです。(写真は麗夏)
5月30日撮影の写真ですが、天候不順の影響もあり、10日前後の生育の遅れがあるようです。 それでも、2番花の開花も始まり、基本的には例年どうりの生育と期待しています。(写真は麗夏)
花が咲きました。(5月19日早朝) 畑に、わい化栽培のりんごの木を植えて10年が経過しました。 地球温暖化の影響か、わい化栽培のりんごの特性か、モンパ病による生育不良・枯れが入り、本数が半減しました。 そんな中にあって、庭木として植えてあるみかんの結実が良いことから、栽培に挑戦しています。 2008年1月に4本の苗木(宮川早生)を植え、その後、盛田温州を2本、2010年春には、不知火を2本、せとか […]
5月16日に2回目の土寄せをしました。 順調な生育で、花芽もチラホラ見え始めました。奥のとうもろこしも、少し大きくなり、楽しみです。
梅木が2本ありますが、苦土石灰の施用で、今年も豊作となりました。 4月の遅霜の被害の無く、枝も垂れ下がる程の結実です。 しかし、消毒をしていませんので、黒星病が発生し、あばた顔の梅となっています。 専業農家では、黒星病対策に、3~4回の農薬散布を行いますが、果実をそのまま食べる梅ですから、無農薬で栽培しています。(味等には問題ありません)
天候不順でしたが、ジャガイモ(北あかり)が順調に生育しています。 株間に化成肥料と、硫マグを追肥し、一回目の土寄せをします。 久しぶりの耕作なので、良い物が出来ると思われます。 なお、奥のマルチは、白いとうもろこし(雪印のピアホワイト)です。 近くにイエロー系の栽培が無いので、初めて作ってみました。