その他の野菜

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かぼちゃの苗を移植します

自家製のかぼちゃの苗を移植し、肥料袋の半切りを行灯仕立てにして囲います。暴風対策抜群で活着が良くなります。つるが伸びたら緑肥帯(大麦の品種:てまいらず)に伸ばします。残差処理が簡単ですね!!品種は「白い九重栗」といい、ホクホクでとても美味しく、長期保存も出来ます。 春先の苗の移植は、移植後に保温と暴風の為何らかの対策が必要です。①として、支柱を立て留める:最も簡単ですが保温効果は無い。②ビニールト […]

サラダの具材セットを作ります。

量販店では、サラダコーナーが大盛況です。そこで、当園でもサラダ具材のセット販売をしています。通年販売するには、少量づつ頻繁に種まきする必要があり大変ですが頑張ります。 動画では、ケール・ルッコラ・カーボロネロ・ワサビ菜・ロメインレタス・スイスチャードのセットになっていますが、時期により水菜・ロシアンケール・白菜(オレンジクイーン)なども入ります。

玉ねぎの苗を移植しました。

 一昨年(2017)、関西方面で玉ねぎのベト病が大発生し、関東地方にも広がり、昨年は当園でも大発生し壊滅的な被害となり、自家消費する物まで購入することとなりました。 そこで、昨年は種まき機「ごんべえ」の直接播種でしたが、今年は200穴トレーで育苗し、5穴マルチに移植しました。 また、今まで消毒などしていなかったのですが、移植等の労苦を考慮すると、むざむざベト病に罹患させるわけにもいかず、 […]

そら豆の種を播きました。

10月24日に自家採種したそら豆の種を播きました。そら豆の種は比較的高く2粒づつ100ポット播種するには数千円となってしまいます。そこで、自家採種するのですが、一昨年は常温保存したので虫の食害が甚大で大変でした。そこで、昨年は種を冷蔵保管したので大正解でした。 10月24日播種、11月3日には80%以上のポットが発芽しています。11月中旬には本畑に移植し、来年5月中旬の収穫となります。 考えてみれ […]

にんじんを無農薬で作ります。

昨年の9月から緑肥のヘイオーツを作り、土壌センチュウ対策をしました。また、害虫(キアゲハ・青虫等)は毎日巡回し、手で取り駆除しています。当面は農薬は散布していません。霜が降りる季節になれば、このまま無農薬いけるかな??いずれにしても、無農薬栽培は大変です。

ナスとエバーグリーンが大きくなりました。

ナスも大きくなって来ましたが、株間に移植したマリーゴールド(エバーグリーン種)も大きくなりました。 センチュウ対策的にはOKですが、エバーグリーン種があまり大きくなるとナスの生育に影響するので、少し剪定する必要がありそうです。 来季は、エバーグリーン種の移植時期を遅くする必要もありそうですね。グーグル検索で「三浦大根とマリーゴールドのLOVEな関係」というサイトにいきます。 マリーゴールド(エバー […]

ケール順調に生育中です。

苦節十数年、やっとマイナーな野菜になったなー!!と思われるケールですが、今だ「どうやって食べるの?!」と聞かれ、メジャーにはなかなかなれないなーと思っています。 ケールは栄養価も高くスーパーフーズと言われ、毎朝スムージーにして愛飲しており、体調も絶好調、皆さんも是非お試しください。(大葉4枚で100円販売中)写真は、3月に播種し、簡易温室内に定植したものです。温室のサイドは0.4mm目愛のネットで […]

梅が収穫出来そうです。

昨年、一昨年と不作で収穫出来なかった梅ですが、今年は冬に強剪定し、懐の太い枝を切ったのが良かったのか、久しぶりに収穫出来そうです。 梅の天敵(病気)は、黒星病とかいよう病です。消毒を行わないと100%発症します。写真は5月17日に撮影した物ですが、黒星病の黒い斑点が出ています。 これらの病状は、食べても問題はないのですが、商品価値を著しく低下させます。そこで、3月から数回の殺菌剤の消毒を行うわけで […]

ソバージュ栽培に挑戦です。

ミニトマトの露地栽培は、裂果との戦いです。収穫適期(赤くなる)になると、夜露・降雨で裂果するため、露地栽培は不向きで、雨除けハウスでの育成がポイントです。しかし、月刊誌「現代農業」2018年5月号に掲載されたミニトマトのソバージュ栽培は、露地栽培でも裂果が少なく多収であるとレポートされています。 そこで、ソバージュ栽培マニュアル・パイオニアエコサイエンス(株)に基づき栽培に挑戦してみました。 品種 […]

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