その他の野菜

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新顔野菜デビューです。

毎年新しい野菜(当園での作付)を試行錯誤して作っています。試作品からメジャーに昇格するには、いくつかの関門があります。 まず、適期栽培で、発芽・生育が良いこと。食べてみて食味がマッチすることが重要となります。 二品種とも、発芽も良好で、生育も順調です。4月13日(土)に、試食しましたが、「あかゆきちゃん」は、葉付きで良く洗い半切りにしてサラダで頂きました。また、レッドマスタードは、サラダの具材とし […]

ケール・マリーゴールドの苗を移植しました。

3月31日ケールの苗(17本)を移植し、今日(4月6日)マリーゴールド(アフリカントール種)の苗を移植しました。 温室内は20年来耕運機等での耕起は行われておらず、昨年から今年にかけて、緑肥のライムギ(緑春)を作付し、土壌改良しています。 白く見えるのは、焼成かきがらです。また、センターの見えるチューブは散水用のスミサンスイです。 ライムギは3月上旬に刈取りました。苗を植える部分だけ切株を抜き取り […]

ケールの苗を鉢上げしました。

72穴トレーに播種したケールの苗が大きくなって来たので、9号ポットに鉢上げしました。(キュウリ苗も同様に) 春先は寒いので、セル苗を直に定植出来ないので、面倒でも苗作りの一環で鉢上げ作業が必要です。今後大きくなったら、無加温雨除けハウスに定植し、来年まで収穫します。

梅が咲きました。

カラカラの天気が続いていますが、大地は偉大で早くも梅の花が咲き始めました。一分咲きといったところですね。 昨年、一昨年と剪定が甘かったのか、異常気象で落下が多かったのか?自宅の梅漬けも出来ない程の不作でした。そこで、今年は太い枝をバッサリ!!。懐まで日差しが入るようしたので、大きな実が収穫出来るのではと期待しています。 梅の病気は黒星病と潰瘍病、天敵はアブラムシですが、もう何年も消毒は一切せず、無 […]

ケールを利用してみませんか

ケールを料理に使ったことはありませんね。(あえて、使ったことはありますか?)と聞かない所が肝ですね。 「まずい!もう一杯!」のCMの悪影響は大きいようでなかなかメジャーにはなれないようですが、最近のケールは青汁で飲んでも大分マイルド味になったようですし、クックパッドなどには色々な料理が投稿されています。 また、健康志向の高まりも相まって、販売量が徐々に増えており、10年来の取組みが実を結んだようで […]

ぎんなんの樹が見事な紅葉となりました。

夏の様な季節外れの気温となっていますが、季節は巡り、今年も見事な紅葉を見せてくれています。 イチョウ並木の紅葉も見事ですが、ポツンと一本の紅葉も見事ですね。右側のりんごネットが3mの高さですから、ぎんなんの樹は6m位ありますね。  「桃栗三年柿八年」と言う格言がありますが、ぎんなんは何年ですかね。苗を植えてから、どんどん樹が大きくなり(今とあまり変わりません)、4年目には切らなければ手に […]

ライムギで土壌改良します。

 トマト専用で、連作している土地ですが、トタクター等で耕起せず、植穴だけ掘って苗を移植していますが(株間50㎝で、交互に移植しています)、長年の連作で土壌センチュウの被害も散見されるようになりました。 改選策として、昨年から、マリーゴールドの混植(トマトの株間にマリーゴールドを植栽する)を行い確かな手応えを得ています。 そして、今回は「現代農業」2017年10月号、191ページ「耕磐破壊 […]

種まき、苗の移植シーズン到来です。

8月も下旬となり、さすがに猛暑日から開放された日が数日続きましたので、ケールと芽キャベツの苗を移植しました。 8月15日に128穴のトレーに播種したもので、ケールはマルチのセンターに株間50㎝で、芽キャベツはマルチの両サイドに株間30cmで移植し、収穫時期までの防虫対策として、サンサンネットを掛けます。 (8月29日移植)今後、ブロッコリー、白菜、キャベツ等々の移植や、大根、かぶ、ほうれん草、小松 […]

ビーツに挑戦中です。

真っ赤で、栄養たっぷりlのビーツですが、何分にもグロテスクで、見慣れない出来損ないの不良品のような外観ですから売れません。 極一部の方から要望が強く寄せられテスト栽培中です。アメリカのファーマーズマーケット等では、定番の商品で、色々なビーツが並んでいます。 売れ残りますので、サラダに、煮込み料理にと、食べています。(美味しいですよ)作柄としては、夏秋栽培がベストのようですから、何回かに分け播種して […]

大分大きくなりました。

今年こそは、と、力を入れてるスイカですが、写真の様に大分大きくなりました。スイカは5節ごとに雌花が付くそうで、その第三雌花(15節前後)に着果させるのが基本だそうです。しかし、ビニールトンネルを剥いだ直後(8節前後)に多くが着果しました。 これでいけないと全摘果しようとしましたが、大きめ物だけ半数は残し現在に至り、写真の様な状況となっています。 一方、摘果したツルで受粉した物は、その後肥大せず、落 […]

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