秋採り(抑制栽培)の枝豆・とうもろこしが順調です。
- 2015.08.29
- 今月の農園
9月下旬~11月中に収穫する枝豆・とうもろこしの作付を行っています。右側から苗を植え付け、8月28日現在、一番左のマルチまで植え付けが終了しました。 品種は、右から味風香(雪印種苗)、おつな姫、サッポロミドリ、怪豆黒頭巾、たんくろうを中心に植え付けています。寒さに向かう抑制栽培(秋採り)は、一晩で葉が黄化してしまったりと、天候に大きく影響を受けるため、植え付け時期と品種選定に試行錯誤しているところ […]
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
9月下旬~11月中に収穫する枝豆・とうもろこしの作付を行っています。右側から苗を植え付け、8月28日現在、一番左のマルチまで植え付けが終了しました。 品種は、右から味風香(雪印種苗)、おつな姫、サッポロミドリ、怪豆黒頭巾、たんくろうを中心に植え付けています。寒さに向かう抑制栽培(秋採り)は、一晩で葉が黄化してしまったりと、天候に大きく影響を受けるため、植え付け時期と品種選定に試行錯誤しているところ […]
ニンジンの種は小さく、発芽初期は雑草に負けてしまいます。いかに雑草の繁茂を防止するかがポイントで、除草剤(播種時に散布)の使用も選択肢ですが、出来るだけ無農薬でとの思いから大変ですがひと手間入れ、透明マルチを張り、太陽熱処理することで、雑草の種を不活化させます。 また、8月上旬の播種ですから、雨が少なく(降らず)、発芽・初期育成期までの水やりも大変です。そこで大活躍するのが、スミサンスイのチューブ […]
猛暑の影響で、種まきが遅れていたニンジンですが、例年より1週間の8月9日に播種しました。これから毎日、朝晩の水やりが大変になりますね。 今年は、写真の様に5種類の種を播いてみました。上左側から、タキイ種苗「京くれない」、横浜植木「ちはま五寸」、丸種(株)「バイオレットハーモニー」「イエローハーモニー」、トーホク「金時ニンジン」です。 ニンジンの種まきと一口に言っても、下準備は大変です。まず、3月上 […]
連日うだる様な猛暑日が続いており、農作業も命がけのような様相となっていますが、作物は、秋冬野菜へと徐々に転換する時期となってきています。 写真は、10月収穫予定の白いとうもろこし(ピアホワイト)です。高温対策で、白マルチを使用し、チューブで朝晩散水していますので、順調に発芽しました。 今年は、連年よりも暑く、一回目のキュウリが7月中旬で早々と枯れ上がってしまいました。(直売所の利用者からキュウリの […]
昨年、ご好評を頂いたズッキーニですが、今年も収穫出来る様になりました。3月の播種、移植・ビニールトンネルでの育成、トンネル除去後の受粉作業と、大変でしたが、満足のいく作柄となりました。 今年は、イエロー種も少し作ってみました。食卓の彩が華やかになればと思っています。また、昨年の経験を元に、茎を支柱に固定することで、より良い製品づくりが出来るのではないかと、ひと手間工夫も行いました。
一匹のキジバトがりんご園に居ついていると気づいて2ヶ月?3ヶ月?。名前を「クーちゃん」と着け、畑に行くとまず「クーちゃん」を探すのが日課になりました。 大抵は梅木の下がお気に入りで餌をついばんでいます。いない時は、「クークー」と鳴き声を真似てサインを送ると、どこからとなく現れます。また、「クークー」を声をかけると、首をチョット傾ける可愛いしぐさには癒されます。キジバトは夫婦の絆が強く番(つがい)を […]
野菜作りと言えば「土作り」です。 土作りには、堆肥の投入等が効果的ですが、線虫対策と土壌改良を兼ねた緑肥栽培も有効な「土作り」です。 緑肥栽培と一口に言っても、栽培期間中は換金作物は作れず悩みは多いですが、今回はニンジン予定地に線虫対策として「ヘイオーツ」を、株ねぎに畝間に雑草防除と線虫対策を期待し「007」を播種します。
立春が過ぎると、春の種まきシーズンが始まります。種まきは大変ですが、この「ごんべいを」を使えば簡単に種まきが出来ます。 付属の歯車を変えることで、センチ単位で株間を調整出来ます。また、リンクベルトを交換すれば、小松菜、ほうれん草、ヘイオーツ等大概の種を播くことが出来ます。
11月22日に播種し、3穴のビニールトンネルをかけました。寒さの中ですが、2月になり大分大きくなってきました。もうすぐ収穫出来そうです。 一番右側が水菜、真ん中二列がほうれん草、一番左側は、チンゲン菜です。無農薬栽培で、栄養たっぷり、美味しそうに生育中です。
正月早々株ねぎの移植を行いました。昨年は、培土機で溝切して移植しましたが、思いのほか白い分が短かったので、今年は従来どおり、ドリルで穴を開け一本づつ移植しました。 畝間90㎝、株間40㎝前後で二本移植します。昨年のネギは白い分が30㎝弱ですが、今年の移植方法では50㎝程にはなると思います。 当地(相模原市)では、一本ねぎより株ねぎが多く栽培されており、柔らかく美味しいと、直売所でも人気商品となって […]